2017-11-27

あれこれ


たまには日常のあれこれを。



昨日、秋色の口紅を買いに行った。

明るい色の口紅しか持ってなくて、

秋冬になると服装は暗い色になりがちなのに

口紅だけ浮いてたので

人生初ベージュの口紅を求めて伊勢丹へ。


とはいえ、ベージュすぎる色や

暗い色は似合わない顔なので

自然に顔に馴染む色を探した。


本当は大本命のNARSの1003。

だけど、どこも完売で無念。

諦めてフラフラと可愛い色探しをして

個人的にヒットした色を見つけた。


NARSの9497と、ディオールの722。

迷ったから一旦保留にして

何も買わず一度帰る。

ちょっとどんな色なのか説明しづらいので

写真からスポイトして

カラーチャートで摘出してきたので

作った画像載せます。笑






まずこれ、NARSの9497。

マホガニー?だかそんな感じの名前だった。

これはべたっと塗るとモードっぽい感じになるので

ポンポンと薄く押し当てる感じにつけると

とっても可愛かった。ブラウン系のレッド。




そんでもってこれはディオールの722。

トゥルーって名前。ベージュ系レッド。

これタッチアップしてもらったけど

めちゃくちゃ自然で

どんな服装にも合わせやすそうでとても良かった!

私みたいにベージュやブラウン系に抵抗あるけど挑戦したい、

って人にとっても人気の色なんだそうな。

BAさんがこの色使いやすくて、

服装と何合わせるか迷ったらとりあえずこれ!

って人が多いですよとオススメしてくれました。


年代問わず使いやすい色だなぁと思ったので

これ買うかもしれない。有力候補です。



ちなみに、私が最初買うつもりだった

NARSの1003、モロッコって色はこれ。






改めてこうやって画像にして並べると

やっぱこれが一番可愛いなぁと思う。笑 


なんで完売なんだよーう。

人気だからなんだろうけどさ。

欲しかったなぁ。


ベージュ系の口紅って可愛いのありそうで

なかなか即決したくなる色がなくて迷走してきた。


年内に見つけたい。





そして最近の美味しかったランチ紹介。



代官山のバイミースタンド。

ヴィンテージマンションを改装した

オシャレなサンドウィッチ屋さん。


一番人気のアップルチークスを食べました。




りんごと豚肉とカマンベールチーズが入ってる。

酢豚の中のパイナップル無くていいだろ派なので

サンドウィッチにりんごってどうなんだろうと

恐る恐る食べるとめちゃくちゃ美味しかった。

合う。おすすめです。


三種類のチーズだけが入ったシンプルな

サノバチーズっていうサンドウィッチも

濃厚で美味しかったです。


カリッと焼いたパンにどろっと

飛び出してくるチーズが最高。




そしてもう一つおすすめランチ。

九段下にある芊品香(せんぴんしゃん)の麻婆豆腐。

ニュース番組で「ここの麻婆豆腐は間違いなく日本一」って

常連のお客さんが言ってるのを見て

美味しそうだったので行ってきました。


中国の人がやってる本格的な中華料理屋さん。

行ったのは14時近かったのに満席。

大賑わいでした。芋品香じゃなくて芊品香だよ。

(私もずっといもだと思ってた)





これが噂の麻婆豆腐。

これ、めっっっっっっっっちゃ美味しかったです。

小辛・中辛・大辛・地獄の4パターンから

選べるんですが小辛でも結構辛かった。

中辛食べてた友達はヒーヒーしてました。

地獄は、誰か試したら感想聞かせてください。


この麻婆豆腐美味しすぎて

「これ美味しすぎじゃない?」ってことを

食べてる最中に6~7回くらい言ってたら

どんだけ言うのと突っ込まれました。

でもそれくらい美味しい!

これでご飯とスープおかわり自由で850円だし

コスパ相当良いです。




一緒に食べたよだれ鷄もとっても美味しかった。

アクセスは微妙だけどここはリピートしたいなと思いました。





ランチの後は靖国神社へ。


初めて人と一緒に遊就館(日本の歴史資料館)に行った。


いつも1人で黙々と眺めてたので

人とああだこうだと考察を言い合いながら

貴重な資料品を見るのがとっても楽しかった。


歴史興味ない2人組と、

歴史大好きな2人組(私含む)で行ったんだけど

温度差がすごかった。笑

 でも2人とも見終わった後は

「想像していたより面白かった」と言ってくれた。



2時間かけて回ったけど

やっぱりどうしても時間が足りなくなる。


一番見たい神風特攻隊の遺書の

展示コーナーに着く頃にはいつも

蛍の光が流れてきてしまう。


前に1人で3時間いたときも、

最後時間足りなくなって閉館時間になってしまった。


割腹自殺して血に染まった遺書だったり

体から摘出された無数の銃弾だったり

胸に弾痕の穴がある軍服だったり、

結構生々しい展示品もあるので

それを見てると色々当時のことを想像してしまって

「今私の目の前にあるこれは、

本当に本人が袖を通してたものなんだもんな…」

と考え込んでしまって、あっという間に時間が過ぎる。


次に遊就館に行くときは真っ先に

最後のコーナーに行こうと思う。



人生4回目の遊就館だけど、

来るたび違った感動がある。

毎回来てよかったなと思う。


ただ、難しい言葉を使った説明が多すぎて

理解できないところがあるのでもう少し

若者向けの説明が欲しいなとも思う。

そうしたらもっと、

若い世代の人たちも来やすいのになぁ。


でも特攻隊の方の遺書の展示や

戦争で旦那さんや家族を亡くした遺族の方が書いた手紙は

問答無用で泣けるので是非

たくさんの人に見てもらいたいなと思う。




またブログ長くなってしまった。



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