ぶつぎり箇条書き日記。
・人は自分にないものを持つ人に惹かれるのか、
はたまた自分に類似した人に惹かれるのか。
自分はその二者のどちらなんだろうと考えてた。
わたしは、今の自分のことは割と好きだ。
もちろん短所もコンプレックスも沢山ある。
自信があるかないかと聞かれたら
圧倒的にないよりの人間だと思う。
だけど、自分のことはいつも
なんとなく好きでいようと心がけてる。
もしも生まれ変わっても今の自分の
思考や直感を持ったまま、取り巻く環境もそのままで
また生まれてこれたらいいなと思ってる。
(容姿については是が非でもフルチェンジしてほしいと思うけど)
漫画のようなチート能力を使ってもいいのであれば
前世の記憶はそのままで、もっと学生のうちに
真面目に勉強したり過去の過ちや
人を傷つけた後悔、失敗を避けて挑みたい。
だけどベースは自分のままがいい。
そんな風に思っているはずなのに
自分とまるっきり同じもしくは似た性格・発言をする人間が
身近にもしもいたらと考えてみると
全く仲良くなりたいとは思わないし、
なんだったら「あいつなんとなく嫌だな」と
嫌悪感すら抱いてしまう予感もある。
「自分」っていう主観の枠から外した
個体として自分を見るとなぜかたちまち嫌になる。
これってどうしてなんだろう?
じゃあ一体どういう自分だったら、
客観的に見ても好きだと思うんだろう。
それが自分の納得のいく「理想像」なのでは?
そんなことを延々ぐるぐると
考え始めたところで脳みそが疲れて、
考えるのをやめた。
自分でも何言ってんのかよくわかんないな。笑
・3月はたくさん本を読んだ。
そしていろんな人と会った。
一番いろんな感情が忙しく駆け巡る、
大好きな春の季節。
最近感じたこと思ったことリスト。
「ああ今ならなんでもやれるぞ、
今の自分なら大丈夫!」と奮起する瞬間の気持ち良さ。
スーパーマリオのスター状態を彷彿とさせるあの無敵感。
自分が続けてきたことへのひとつの結果が出て嬉しかったこと。
環境に恵まれていて感謝しなければいけないことだらけだということ。
人間関係は極端にシンプルでもいいということ。
その中で丁寧に関わっていくことが一番重要なのだということ。
偉い人、そうでない人の物差しは
あまりあてにならないし無意味だということ。
人の悩みごとに対しての筋道は見つけやすいのに
自分の感情は全くコントロールできてないということ。
嫉妬心、羨望、劣等感を感じやすい自分に
疲れることが多々あったけど実はそれが
わたしの一番のモチベーション、向上心にもなるということ。
ずっと長いことわからなかった疑問を斜め上の視点から
するりと人に答えてもらった瞬間、
ひとは全身の血管がうずうずする感覚に陥るということ。
これからわたしはもっと成長の実感を求めて
感性を磨いていかなきゃいけないということ。
自分の未熟さに嫌になって全てリセットしたくなる衝動が
たまに襲うけど、今までのその未熟な自分を見て
好きだと思ってくれた人たちもいることを
決して忘れてはいけないということ。
猛烈なスピードで2019年も過ぎていくけど、
こうして新しい考えを見つける瞬間や
楽しいと思えてよかったな。
・スーパーインドア人間のくせに3月は
わりとアクティブライフだったので
(この後の月末も予定がぎゅっと詰まってる)
4月5月はまた家にこもり仕事に集中・専念しようと決めた。
すでに、これほんとにいけるの?っていうスケジュールも
ちらほらあるんだけど楽しむ気持ちがあればやれるよね。
できないわけがないという謎の自信を胸に掲げていく。
できるだけたくさん良い漫画と良い絵が描けたらいいなと思う。
外出予定といえばエドシーランのライブくらい。
行けたらコミティア、あとはあんまり遠くではない
海のある自然豊かな街をなんのプランも立てずのんびり歩き回る旅にも
あったかい間に行けたらいいな。
何気に2019年入ってまだ1度も行けてない
劇団四季の観劇活動もそろそろしたいな。
・しばらくの間冬眠させるかのように
封じ込めていた引っ越し願望が、
あったかくなるにつれてまたむくむくと
芽吹き始めたので物件探しを再開した。
大好きな不動産屋のお姉さんと
また連絡のやりとりが始まって嬉しい。
このお姉さんに会って数回目で
「いつか漫画の主人公のモデルになってください」
とお願いしたことがある。
とても主人公オーラのある、ステキなひとなのだ。
実在の人物をモデルに漫画のキャラを作ったこと
実は今まで一度もしたことがないから、
いつか描いてみたい。
そしてすでに、インスピレーションを
くすぐられるテーマがいくつかある。
まあ最近はそんなかんじ!
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