フランスで買ったものの写真を
やっとこさ撮ったので
淡々と載せていく。
今回出張で行かせてもらったわけですが、
浮かれあがった私は
アンドプレミアムのパリ特集号を購入。
想像を超える大きさと厚みと情報量に驚いたけど
パリのおしゃれな今時情報を
ぎゅっと凝縮したような内容に大満足。
が、飛行機の中でゆっくり読もうかね~と思っていたら
当日カバンに入れるのを忘れるという痛恨のミス。
結局この雑誌に載っていたものは何も買えずだったけど(笑)
次回またパリに行った時に買えればいいや。
この本とってもおすすめです。
チョイスするお店もホテルも可愛いところばかり。
挿絵も全部素敵でした。
ただ旅先に持っていくには大きすぎるから、
コピーしてパスポートとかに挟んでいくのがおすすめ。
しょっぱなから話は逸れましたが、
早速購入した品々を書いていこうと思います。
パリには1日という短い滞在だったけど、
ありがたいことにたくさん案内していただいて
欲しかったものがたくさん買えました!
うれしい。順不同です。
まずは日本の女の子たちも大好きなニュクスのオイル。
日本で買うよりずっと安いので、購入。
顔にも髪にも体にも使えて
お風呂上がりは一時期全身にこれ使ってました。
寒い季節にぴったりの甘い香りが大好き。
(旅行カバンの中で中身が漏れてて
悲惨なことになったのも今は良い思い出…)
今回は時間なくてゆっくり見れなかったけど
ラロッシュポゼやヴェレダ、アンブリオリスも
日本未上陸のものがたくさん並べられてた。
セバスチャン・ゴダールのマロングラッセ。
あの天才パティシエ、ピエール・エルメが
その才能を認めた若きイケメンパティシエ、
セバスチャン・ゴダール。
ここの塩キャラメル味の板チョコが
とんでもない美味しさという噂を聞きつけ、
お土産にもちょうどいいし喜ばれそうだったので
大量買いしようと思ったら
この日は早くも売り切れ…
大人気ですぐ売り切れてしまうみたい。
マロングラッセも美味しいと評判だったので
今回はそちらを購入。
いやはや、美味しかったー!
飛行機の中でも一粒食べちゃった。
フランスはお茶の時間を大切にすると聞くけど
このマロングラッセのために時間をゆっくり取って
コーヒーと一緒に堪能したいと思わせてくれる
そんなお味でした。次は板チョコリベンジ。
スーパーで買ったお菓子ふたつ。
ウエハースの中にヌテラがどっさり入った
カロリーの魔物、ヌテラ ビーレディー。
(ヨーロッパ限定?)
ヌテラ大好きなので
美味しい美味しいと3本も食べてたら
なんと1本144キロカロリーも
あるということを知り唖然とした。
ダイエットの敵だ…。だけど美味しい。
もうひとつはフランスの有名お菓子メーカー、
ボンヌ・ママンのジャムタルト。
フランスに住まれている方に
「ここのお菓子はなんでも美味しいよー!」と
おすすめされたので購入。
これ、すっごく美味しかった!
手作りのお菓子みたいな優しい味。
ボンヌ・ママンって「おばあちゃん」って
意味らしいのだけど本当に
おばあちゃんが作ってくれたみたいな素朴さでした。
マドレーヌとかパウンドケーキも人気みたい。
セフォラで買ったお化粧品。
FENTY BEAUTYの口紅3本、
MILK MAKEUPのチーク、
KAT VON Dのリップ。
どれもずっと欲しかったものだから買えてうれしい!
ちなみにKAT VON Dのリップは
テイラー・スウィフトが
「最近これに夢中なの」って言ってたお色。
うふふ。
Vanishのシミ抜きスプレー。
「びっくりするくらい真っ白になるから試してみて、
これに落とせない汚れはないから」
とゴリ押しされたこちら。
粉末タイプの漂白剤もあるみたいだけど
今回はピンポイントに直接吹きかけられる
液体スプレータイプを購入。
大きい店舗のモノプリには
このタイプが置いてあったけど
小さい店舗の方には置いてなかった。
タンスに眠る15枚くらいある白Tシャツを
夏の終わりに一気に漬け込んでしまおうともくろみ中。
これもモノプリで購入。
フリーズドライされたいちごやラズベリーが
ごろごろ入ったシリアル。
持って帰るのにちょうど良さそうだったから
このサイズを買ったけどこれがもう本当に美味しくて
無理してでも大きいサイズ買えばよかったと
帰国してから後悔。
モノプリのプライベートブランドだから
日本のカルディとかでも買えないのが悔しい…
余計な甘さがなく、フルーツの甘さだけが
ほんのり香る程度で牛乳に浸してもすぐ
しなしなにならなくて最高。
フランスってシリアルのコーナーだけで
日本の3倍くらい売り場展開しててすごかった。
試したいやついっぱいあったので
次行った時はたくさん種類買ってこよう。
エティキシルと、
ヴィシーのデオドラント系アイテムふたつ。
ロールオンタイプの制汗剤。
これ、何やらとってもすごいらしい。
汗を抑えるどころか、もはや全くかかないらしい。笑
レビューを読んでみても
「予想をはるかに超える」
「笑えるくらい全く汗が出ません」
「騙されたと思って買ってみて」
「国内メーカーの商品が子供騙しに思える」
「嘘じゃないです!本当に臭わないし汗もかかない!」と
サクラでもなかなかここまで
書かないような太鼓判の押されようだったので
使うのがとっても楽しみなやつ。
でももう夏が終わってしまったので、出番は来年かな。
缶が可愛くって適当に買った
チョコレートとキャラメル。
フランスってパッケージが
可愛いお菓子がすごく多い!
どれもこれもいちいちセンスが良い。
日本のお菓子はとにかく中身がわかりやすくて
どんなものなのか一目でわかる親切なデザインが多いけど
フランスはとにかく見た目のおしゃれさ優先!
何が入ってるかは裏面を見てね!ってものが多かった。
あと、缶で売られてるお菓子が多かった。
デザインがどれも素敵で、テンション上がっちゃった。
昔読んだフランスの小説で
「世界でいちばん不運で幸せな私」っていうお話があって
メリーゴーランドの美しい缶詰が
キーとなって進んでいく物語なんだけど
「メリーゴーランドのおしゃれな缶なんて
そんな普通にあるもんかい!」とひねくれた私は
当時子供ながらに思っていたんだけど、
フランスなら全然余裕でありますわ。
スーパーに普通に並んでますわ。
子供の頃からこんなおしゃれなお菓子の缶に
ヘアピンとかシールとか入れるような環境だったら
知らず知らずのうちに感性が
磨かれていきそうだよなあとぼんやり考えてた。
CHENEというフランスの出版社から
出されている本。
ちょっとびっくりするくらい、
360度どこから見ても可愛い装丁に
一目惚れしてしまって中身も見ずに買った本。
フランス語わからないし
本買ってもなぁと一瞬悩んだけど
買わなかったら絶対後悔しそうだと思ったので購入。
ぷっくりとした表紙、
金色に箔づけされた小口が本当に可愛い。
カトリックの聖人たちが見開きごとに
素敵な絵と一緒に図説されていて、
これはまさに出会いだ~と思える素敵な本だった。
大切にしようと思う。
グーグルの翻訳カメラを通してみたら
だいぶかいつまんでだけど読めることがわかった。笑
パリのレストランで食べた
ポンレヴェックというチーズがあまりに美味しくて、
次の日スーパーで真空パックにしてもらって持ち帰ってきた。
ノルマンディー地方で最古の歴史を持つチーズだそうで
クセがあって好き嫌いわかれる
ウォッシュチーズの中でもいちばん食べやすく
入門編と言われてるんだそうな。
まんまとチーズ初心者の私ははまってしまった。
これだけで赤ワインが無限に
飲めてしまいそうって思えるくらい美味しい。
日本のデパ地下とかでチーズ買ったら高いけど
これが600円くらいで買えてしまうフランスのスーパー様様。
アルティザンのトリュフ塩とトリュフ塩ポテトチップス。
これはもう絶対絶対買おうと決めてたもののひとつ。
トリュフ塩大好きすぎる!
焼いたお肉や蒸し野菜にかけても、
オリーブオイルと混ぜてパンにつけても、
卵かけご飯にかけても、
茹でただけのパスタに振るっても美味しい。
トリュフオイルとかトリュフマヨネーズ、
トリュフはちみつとかたくさん種類があったけど
一番スタンダードなこれを買ってきた。
あー食べるの楽しみ!
可愛いエコバッグたち。
左下のはモノプリのエコバッグ。
お土産に大人気らしくてたくさんの柄や色が
ずらりと並べられてた。
小さくて持って帰りやすい、安い、使えると
3拍子揃っててこりゃ人気のはずだと納得した。
ばらまき用のお手軽なお土産にちょうど良さそうな感じ。
上の2枚はオーガニック&ビーガン専門の食品店
ナチュラリアで購入。
ナチュラリアもシリアルや
ドライフルーツ、香辛料の量り売りが
すっごい種類豊富で楽しそうだった。
今度はもっとゆっくり商品見よう。
左の真っ赤な大きいやつはうちの母に、
右は私のちょろっとお出かけ用に。
日本でも人気のパリ発ブランド、
フィリップオーディベールの指輪とブレスレット。
トゥモローランドとかで見かけて、
可愛いなーと思ってたブランド。
日本で買っても1万円前後で
手の届きやすいブランドだけど、
フランスだともっとお安めだったので購入。
本店行けてよかった。
ずっとアクセサリーはゴールド派だったけど
最近はもっぱらシルバー寄りな気分になってたので
マイアクセサリーシルバーに移行計画の先駆けとして。
出ました、愛してやまない
バレードのジプシーウォーター!
3本目です。
日本で買ったら3万円もするけど
フランスで買ったら22000円。
そんなの買うっきゃないでしょう。
友達にも頼まれていたので
100mlを2本買って重いわでかいわで
持って帰ってくるの超大変だった。笑
どうでもいいけど
バレードって呼び方だったのに
日本ではバイレードで最近統一されたらしく、
まだまだ慣れなくてバレードと呼んでしまう。
(そしてさらにどうでもいいけど
バレードの箱のマーク、
ずっと数字の13だと思ってたけどBYREDOのBだったんだね…)
以上!
こうやって振り返ると
十分たくさん買ってるね。笑
今度はパリに1週間くらい滞在して
のんびりゆっくり街を歩いてみたいなあ。
パリには街中本当にたくさんの
パティスリーが立ち並んでいたので
今回は時間なくて生菓子は食べられなかったけど
次はいろんなケーキの食べ比べなんかもしたいな。
そしてそしてパリに
サンローランのカフェができたという情報も
ゲットしたので、次はぜひそこにも足を運びたい。
激戦区のパリ7区にある
日本人パティシエの吉田守秀さんが営む
モリヨシダのケーキも食べたかった。
11月に日本に初出店するらしいけど、
やっぱり気候とか水とかがフランスと日本とでは違いすぎて
味わいも多少変わってくるみたい。
日本でも人気のラデュレのマカロンとか
メゾンカイザーのパンとかも
本場で食べるとぜんぜん違うなんてことがあるみたい。
水で思い出したけど、
フランスは硬水が主流なので
軟水を置いてるとこが少なくて困った。
2日目で買えたボルビックが本当に美味しく感じた。
思わず写真撮るほど。笑
あとこのキャップ、すごい飲みやすくて口紅も取れづらくてよかったので日本にも導入されてほしいな。
あー早くもまた行きたい。
フランス最高でした!